濵﨑 悠希
2023年入社
関西大学 人間健康学部
好きなスポーツは野球で、7歳から17年間野球一筋。今でもジムに通って体を鍛えることを欠かさず、好きなことに熱中して極める強さを持つ。
他方、休日には技術の勉強も東京のおしゃれなスイーツ店巡りをすることも欠かすことができず、鍛えることとの葛藤の日々を過ごしている。
就職活動を始めたとき、最初はすべての業界幅広く見て、職種に関しても制限かけずに活動していました。ただ、就職活動を進める中で、どの業界も「これからはITを活用する」「ITを中心に事業展開する」という"IT"のキーワードが中心にあり、とても必要にされているものであると感じました。小学生の頃から17年間やってきた野球では、求めらているポジションでパフォーマンスを発揮することが自身のモチベーションに繋がっていました。仕事でも「周囲から求められることや欲しいと思うものを提供する役割になりたい」という想いがあったので、IT業界を考えるようになりました。実は、最初は営業職を志望していたのですが、自分で納得できる製品を作って売りたいと考えるようになり、最終的にシステムエンジニアを志しました。
入社の決め手は3つありました。
まず、私自身のモチベーションに繋がっている「人がやりたいこと」「求めていること」にちゃんと応えようとする文化があることでした。
これは企業理念の「あるゆる人の想いに…」にも体現されていますし、実際に選考を通じて業務内容を伺った際にも感じました。
2つ目は、特定の業界だけではなく、幅広く様々な業界の仕事をしている点でした。
様々な業界のシステム作りを経験することで、観点が固定化されず、今後仕事をする上でのヒントがたくさん得られるかもしれないと考えたからです。
3つ目は、選考過程で人と向き合っているなと実感したからですね。
1対1で説明会や面接、面談を行っており、その中でも「あなたのここがいいですね」「ここは課題で、解消するともっと魅力的になるよ」とアドバイスをしてくださったので、
きちんと一人ひとりを見ているんだなと思いました。
入社前研修を受けるまでは、一度もプログラミングを経験したことが無い、本当の初心者からスタートしました。
7月は技術研修、8月からプロジェクトに配属され、実際のプロジェクト業務を通して仕事を覚えます。
現在は、樋口さんと同じくパブリッククラウド(AzureやAWSなど)を主軸にしたクラウドインテグレーションサービスを提供するクラウドチームに所属し、データ連携システムの開発のプロジェクト業務を行っています。
ITの技術に興味を持ち、向上心を持って学べることができれば、文系や理系はあまり関係ないと思います。
プログラミングを経験しているか未経験かの違いはあると思いますが、多くの仕事は未経験からのスタートだと思うので、学ぶことにきちんと向き合って取り組めるかが大事ですね。
仕事の進め方は入社当初に比べて大きく成長したと思います。
1つの経験で一気に成長したというよりは、この半年間日々の業務を通して先輩からアドバイスをいただきつつ、少しずつできるようになってきました。
中でも一番大きな変化のきっかけは、必ず仕事の目的を明確に理解してから進めるようになったことですね。
細分化された目の前の作業に追われがちになりますが、最終的なゴールをきちんと意識するようになってきてからはタスク一つひとつの認識齟齬も少なくなり、自ら進め方や次の展開も提案できるようになりました。
入社の決め手にもなった点ですが、本当に「やりたいこと」にフォーカスしているところです。
会社として自分たちが追いかけたい技術と、お客様のやりたいことをきちんと掛け合わせていると思います。
そして、技術とやりたいことを短期的な利益を追求するためではなく、長期を見据えてHITとしてもお客様としても継続的に関係性が持てるような活動をしているのは良いところだと思います。
組織のエースになりたいですね。野球で言うと、試合の勝敗に関わる重要な存在であるイメージです。
プレイングマネージャーとしてマネジメント業務もしつつ技術にも精通していて、組織内外から求められる人材になることを目標に、日々着実にステップアップしていきたいと思います。
1年目の流れ