営業の高度化・効率化を支援するパートナーAI

営業の高度化・
効率化を支援する
パートナーAI

「営業の人手が不足している」「資料作りが大変で、営業に時間が割けない」
そんな営業現場の課題にお応えするのが、生成AI『AIms Bridge light』。
セキュリティとコストに優れたプランで、手軽に生成AI活用を開始でき
営業の優れたパートナーとして業務の高度化・効率化を支援します。

  • As-Is

  • To-Be

営業立案から商談後のフォローまで各段階で生成AIがサポート

実際の営業活動はもちろん、付随するバックオフィスの業務において、生成AIによって効率化をはかれるシーンは多くあります。
時間のかかるけれど人がやらなくても良い業務を生成AIによって効率化し、
実際の営業活動や、インパクトのある成果につながる業務へ集中できる環境を整えることが可能です。

  1. 01.市場や顧客の調査/分析

    営業先の企業のIRや最新リリース、記事など対外活動での情報収集に加え、その業界のレポートや競合企業の要約された情報をAIが回答。
    入手したインプット情報で、PESTなどさまざまなマーケティング分析もAIに任せることで、情報収集・整理の効率を飛躍的に向上させます。

  2. 02.アポイントメールや商談資料等の準備/添削

    「準備が9割」とも言われる営業活動。
    電話やメール等の文書、商談・提案資料といったコミュニケーション施策の各段階において、AIが顧客属性に合った最適な内容になるように準備作業を支援し、業務効率化と確度向上の両立に貢献します。

  3. 03.手元資料や社内データの分析・参照

    手元や社内のデータをAIに読み込ませた後、さまざまな分析を質問形式で進めることが可能。
    アイデアの壁打ちや、取るべき施策の提案、模擬商談など、AIに多様な役回りをさせることで、仮説を検証を事前に済ませ、より顧客目線に立った営業を支援します。

  4. 04.営業レポートや情報整理のまとめ

    商談後の議事録や営業報告等の資料作成をAIが支援し、効率的に活動をデータ資産として残すことが可能です。
    また、今後のタスク提案や管理などもAIがサポートし、スムーズな案件推進や顧客フォローの実現に貢献します。

セキュリティ面やデータ漏洩にも安心の
Microsoft Azure OpenAI Serviceを活用

  • データアップも安心の
    優れたセキュア性

    Azure OpenAI Serviceでは、ユーザー側の入力データがAIの学習に使われることはありません。通信も閉域ネットワークや仮想ネットワーク経由での利用が可能で、重要なデータ漏洩を防止しながら、安全にAIを活用いただけます。

  • 安心安全のAI環境と
    構築支援技術

    HITはマイクロソフトのソリューションパートナーとして、多くの企業様の堅牢性と運用性に優れた、安心・安全な企業インフラの構築を支援。その技術をもとに、セキュアな生成AI活用環境をご提供します。

  • 低価格で活用できる
    コスト性

    特別なシステム構築等は不要で、初期費用や時間をかけずに導入が可能。
    運用も低コストで、生成AIを手軽に活用したいというニーズにお応えします。
    ※トークン量により金額は変動します。導入時にご相談の上で設定いただけます。

SFA等と連携可能な高性能プランもご用意

AI開発/活用 Q&A

活用について

  • Q

    ChatGPTとはどこが異なりますか

    A

    大きく分けて2つの違いがあります。

    1.セキュリティを強化して利用可能です。
    入力したデータがGPTの学習データとして利用されません。また入力データが社外に流出いたしません。
    ChatGPTでは、入力したデータが学習データとして利用されてしまいます。一部のプランによって学習データとしての利用を停止することはできますが、社外へのデータ流出は避けられません。

    2.テンプレートを使って入力するプロンプトの流れを事前に定義できます。
    テンプレートとは、生成AIに入力するプロンプトをあらかじめ定義しておき、それを順次送付することで、生成AIとの一定のやり取りを定型化できる仕組みです。これを使うことによって、過去の顧客訪問データと顧客売上データを順次プロンプトで取得して、それを受けての改善策の生成などに活用できます。

  • Q

    AIが誤った回答をすることはありませんか

    A

    大規模言語モデルの特性上、誤った回答をゼロにすることはできないため、AIから得られた回答は、裏どりを行う、最新の情報を自身で確認する、などに注意しながら使いこなすことが必要と言われています。

    ※ライト版ですと上記のハルシネーションは避けられませんので、裏どりを行うなどの注意が必要となります。
    ※精度の高い回答を得られる上位版もございます。詳しくはこちら

  • Q

    質問(プロンプト)によって、最適な回答が出ないことはありませんか

    A

    生成AIでは、プロンプトのわずかな表現や単語の違いにより、意図しない回答が出てくることが多々あるため、最適な回答を導くための事前のプロンプト整備が重要です。

    ※精度の高い回答を得られる上位版もございます。詳しくはこちら

  • Q

    情報が漏えいすることはありませんか

    A

    AIms BridgeはAzure OpenAI Serviceを利用しており、社内データソースなどの利用した情報が外部やOpenAI社に送信されないため、一般的な生成AIに比べて低い漏洩リスクで活用いただけます。

  • Q

    ITに慣れない社員でも使いこなせますか/利用率が低くなりませんか

    A

    AIms Bridgeでは、用途や目的に合わせてテンプレートのご利用が可能です。
    お客様内であらかじめ目的に応じたテンプレートを作成することができますので、作成いただいたテンプレートを用いて社内のフィードバックを受けて改善するプロセスを実施ください。

導入・運用について

  • Q

    いつから使えますか(すぐ使えますか)

    A

    Azureテナントをすでにお持ちのお客様ですと、最短1週間で開始できます。
    テナントを保有されていないお客様ですと、2週間程度必要となります。

  • Q

    事前にどのような準備が必要でしょうか

    A

    事前の準備は不要でご利用いただけます。

  • Q

    導入や利用にあたって、どのようなサポートが受けられますでしょうか

    A

    導入にあたっては、プロジェクトの開始から終了まで専門チームがお客様をサポートします。
    ご利用に際しては、ヘルプデスクがサポートいたします。

その他のご質問・お問い合わせはこちら

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