オンライン講演会支援システム MEETING BRIDGE
Teams会議に受付機能・管理機能を連携させて一括で提供し、 正確な受講記録が取得できるオンライン講演会を実現するシステムです。
MEETING BRIDGE概要
MEETING BRIDGEの特長
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参加者の事前登録
参加者は、専用の登録フォームに情報を入力し、 その後自動でアカウント作成・登録完了メールの送付が行われます。これにより、参加者情報の収集、参加する際の認証、受講記録との紐づけが可能となります。
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認証による本人確認
会議参加時に、登録完了メールに記載されたID・パスワードでの認証を要求することで、会議に参加しているユーザーを正確に特定し、外部からの参加を防止することが可能となります。
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正確な受講記録の取得
参加者の情報と出席・退出時間を正確に紐づけた受講記録を取得できるため、出席状況を元にした単位認定等を行うことが可能です。
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登録情報によるアフターフォローが可能
参加者が登録フォームに入力した氏名・メールアドレス等の情報を一覧で確認することができるため、アフターフォローを容易に実施できます。
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正確な受講記録の取得
特に、"正確な受講記録の取得"については、事前登録・認証と組み合わせることにより、参加者一人一人の情報と正確に結びついた受講記録の取得が可能となっており、本製品の大きな特長となっています。
基本機能
上の特長に加え、会議の開催に必要な下記の基本機能が備わっています。
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事前動作確認機能
会議開始前に、本番に近い環境で確認していただくことで、本番で会議に参加できないといった問題に事前に対応することができます。
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録画機能
会議の内容を録画し、会議終了後に再度視聴することが可能です。
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スライド表示機能
会議中に、画面上にスライドを表示することが可能です。
オプション機能
本システムは、各種オプション機能も備えており、ユーザーのリクエストに応えることを可能としています。
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Teams会議/Teamsライブイベントを自由に選択可能
開催方法をTeams会議とTeamsライブイベントから選択できるため、使用シーンに合った形で開催できます。
・Teams会議:参加者のカメラ・音声をオンにできるため、双方向のやり取りを行う場合に適している。
・Teamsライブイベント:一方向の発信に特化、高い音質・画質での配信が可能。 -
登録フォームの項目、デザインの変更
登録フォームの項目・デザインをご要望に合わせて変更することで、以下のようなことが可能となります。
・フォーム項目を追加して、今後のアフターフォローに活用できる情報を収集する。
・自社のロゴ、イメージカラー等を使用して、自社イメージを定着させる。
使用シーン
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単位認定を行う学会・セミナー
医学会等の、学会・セミナーで単位認定を行っている団体では、オンライン開催になることで、これまで対面で行っていた単位認定のための出席状況の確認が難しくなっています。
そこで、本ツールを使用することで、本人確認・出席ログの取得が可能となり、単位認定に必要な出席状況を正確に把握することが可能となります。