企業理念
ITとは本来、人に便利や楽しさをもたらし、社会に役立つためのもの。
人が人のために創るものだから、私たちHITは創業以来、
“人”に想いを巡らせることを大切にしてきました。
たとえば、お客様がどんな課題に悩み、どんな変革を望むのか。
どのような操作性や機能を実装すれば、もっともエンドユーザーが喜ぶのか。
あるいは、一緒につくる仲間やパートナーに対して、
どうすればベストなプロジェクトにできるのか。
さまざまな人(ヒューマン)と、
対話(インタラクティブ)しながら
想いや要望を受け止める。
高度な技術(テクノロジー)で、その期待を超えていく。
ITに関わるすべての“人”がハッピーになれるように、
すこし未来の技術と、コア技術でイノベーションを実現していく。
HITのスタンスはこれからも変わることはありません。
デジタル化時代の到来に、
最適解を以て
新しい社会の形成を担う
ミッションとは「使命」あるいは「存在意義」。
私たちHITが、これからの社会に対してどんな使命を持つ会社でありたいか。
その想いと決意の「幹」となるものが、
「デジタル化時代の到来に、最適解を以て新しい社会の形成を担う」という言葉です。
AIやIoTなど、デジタルテクノロジーの進化で、
これからの社会は劇的に変わっていくでしょう。
その中で、「より人が人らしく生きていく」ための最適解を、
世の中に提供できる会社でありたい。それがHITの使命なのです。
HITらしさ
強い個 | 強い個とは、「これがやりたい」というWillの強さと、それを実現していく行動力を持つ人のこと。険しい道のりを越えていくには、その二つが何よりも大事。サッカーも野球もチームプレーだけど、個が強いチームが勝つように、HITも強い個の集団でありたい。 |
---|---|
(顧客の期待を超えた) おもしろいことをやろう |
HITの基本は「やりたい」×「求められる」をやること。求められることとは、お客様と直接話す中で浮き上がってくる。そしてお客様の想いはもちろん、マーケットの変化や技術トレンドの動きなどを、どう組み合わせていくか兆しを掴んでいく。その際に「なぜITを必要とするのか」本質を見抜くには、経営者視点が大事だ。また、やりたいことをやるには、求められていることに、自分のやりたいことを紐付ける力や主体性が大切。その上で、絶対に逃げず、やり遂げる。お客様の期待を超えたものづくりをする。それがHITの変わらないスタイルだ。 |
仲間とやろう | 仲間とは「目的や想いを共有、共感できる人」のこと。仲間がいるから成し得ることも大きくなる。また組織には、様々な発想や意見が出る多様性が大事。決して「右向け右」の集団であってはならない。 |
きちんと稼ごう | 自分のWillを実現するためには、器となる会社が利益を出し、成長し続けなければならない。そのために、自分の生産性を守ること。やりたいことをやるということは、同時に目の前の仕事もしっかりやり遂げるということを忘れない。 |
次へ進もう | いつも前へ進むために、考え続けること。思考や言動が止まると、進化はしないし、何よりもつまらない。自分で考え、自分の言葉で語り、自分が主役として動いて成果を出すからおもしろいんじゃないか。「考えない人」「誠意のない人」は、HITは似合わない。 |
高度な技術 | 技術変化の兆しをいち早くとらえて、自分たちのものにしていく。これがHITの真骨頂。だからこそ30年近くも続いている。また、流行りの技術だからやるとか、原理もわからずツールに頼るなどはしない。しっかりと技術の本質を知ることが、他との差別化であり、課題解決の武器になるのだ。 |
人への想い |
ITは本来、人を便利に、豊かにするもの。人間はアナログであり、人が人のために創るものだから、人に想いを巡らせないといいものはできない。お客様や使う人、会社の仲間、パートナーさん、家族や友人・・・ 人に興味を持ち、人を好きである。それがHITの根っこなのだ。 |
ヒストリー
変化の兆しをとらえ、
激動のIT業界で31年。
年代 | IT業界の流れ | HITのコアコンピタンス | HITの出来事 |
---|---|---|---|
1980年代 | 大型汎用機からPCへ。 企業の業務での活用が進み、パソコンの利用者が増える |
1988年、大手Sierを退職した現社長の川端が、31歳のときにソフトウェア通研を創業。2間のマンションを事務所で、2名でスタート。 主に大手Sierの下請けとして、プログラミングの仕事が中心だった。ひたすら、いいプログラムをつくることに明け暮れていた。 |
|
1990年代 | インターネットが登場。爆発的な普及へ |
1991年頃、バブルが崩壊。これまでのプログラム開発の仕事がなくなり窮地に陥る。 しかし同時期、UNIXという新技術が登場。いちはやく関わったことで、UNIXでの社内システム構築の仕事が増加。窮地を脱出する。当時は、メインフレームとクライアント/サーバーのどちらも開発できる会社は希少だった。 1995年に、新卒採用をスタート。 「組織は生き物だから、新陳代謝しないと死ぬ」という考えから、以降、新卒採用を絶やすことはない。 |
|
2000年代 | クラウド、モバイル、SNSが広がる |
2002年、単にシステムを開発する会社から脱皮し、よりコンサルティングまで視野に入れた集団になることを決意。社名も現在のヒューマンインタラクティブテクノロジーへ変更。理念やロゴマークなども一新して、リスタートを切る。 技術ではなく、価値を生み出す商品。サービスの提供を行い、お客様に高い満足の提供を目指す。 |
|
2010年代 | AI、IoT、ロボティクスなど、デジタル化社会の爆発的な発展の兆し |
これまで培ってきた技術や商品・サービスを組み合わせながら、お客様のニーズに応じて提供。 一方で、よりお客様価値の提供を加速するために、クラウドやモバイル、AI、ディープラーニング、IoT、AR、VR、ロボティングなどの先攻分野に取り組みながら、オリジナルな商品・サービスの開発を加速している。 |
|
2020年代 | ここから先はあなたの“WILL”が創りだす |
1980 年代 |
IT業界の流れ |
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大型汎用機からPCへ。 企業の業務での活用が進み、パソコンの利用者が増える |
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HITのコアコンピタンス | |
HITの出来事 | |
1988年、大手Sierを退職した現社長の川端が、31歳のときにソフトウェア通研を創業。2間のマンションを事務所で、2名でスタート。 主に大手Sierの下請けとして、プログラミングの仕事が中心だった。ひたすら、いいプログラムをつくることに明け暮れていた。 |
1990 年代 |
IT業界の流れ |
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インターネットが登場。爆発的な普及へ | |
HITのコアコンピタンス | |
HITの出来事 | |
1991年頃、バブルが崩壊。これまでのプログラム開発の仕事がなくなり窮地に陥る。 しかし同時期、UNIXという新技術が登場。いちはやく関わったことで、UNIXでの社内システム構築の仕事が増加。窮地を脱出する。当時は、メインフレームとクライアント/サーバーのどちらも開発できる会社は希少だった。 1995年に、新卒採用をスタート。 「組織は生き物だから、新陳代謝しないと死ぬ」という考えから、以降、新卒採用を絶やすことはない。 |
2000 年代 |
IT業界の流れ |
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クラウド、モバイル、SNSが広がる | |
HITのコアコンピタンス | |
HITの出来事 | |
2002年、単にシステムを開発する会社から脱皮し、よりコンサルティングまで視野に入れた集団になることを決意。社名も現在のヒューマンインタラクティブテクノロジーへ変更。理念やロゴマークなども一新して、リスタートを切る。 技術ではなく、価値を生み出す商品。サービスの提供を行い、お客様に高い満足の提供を目指す。 |
2010 年代 |
IT業界の流れ |
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AI、IoT、ロボティクスなど、デジタル化社会の爆発的な発展の兆し | |
HITのコアコンピタンス | |
HITの出来事 | |
これまで培ってきた技術や商品・サービスを組み合わせながら、お客様のニーズに応じて提供。 一方で、よりお客様価値の提供を加速するために、クラウドやモバイル、AI、ディープラーニング、IoT、AR、VR、ロボティングなどの先攻分野に取り組みながら、オリジナルな商品・サービスの開発を加速している。 |
2020 年代 |
ここから先はあなたの “WILL”が創りだす |
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組織について
会社概要
会社名 |
株式会社ヒューマン インタラクティブ テクノロジー Human Interactive Technology inc. |
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設 立 | 1988年8月27日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 40名(男37名 女3名:2023年3月末現在) |
売上高 | 8億3000万円 (2022年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 川端 富士夫 |
事業所 | 本社:東京・飯田橋 |
DX・AI コンサルティング事業 |
お客様のビジネスの成長や業務効率化など、ニーズに応じたIT環境の実現に向けて、AIやIoTなどの最新技術を用いてデジタルトランスフォーメーションの実現を支援します。 |
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システム インテグレーション事業 |
ビジネスの目標達成や効率的なシステムの確立に向けて、クラウド先端テクノロジーを用いて高品質かつ将来を見据えた最適なITシステムを構築します。 |
Microsoft ソリューション事業 |
「セキュリティ強化」「業務効率化・働き方改革」「内製化支援」など、Microsoftのクラウドソリューションを活用して企業インフラの堅牢性、安全・安心を実現しつつ、デジタル化・業務効率化・生産性向上の実現を支援します。 |
エンジニア サポート事業 |
お客様のご希望される技術領域、業務領域、支援内容に合わせて、プロフェッショナル集団が業務を支援します。 |
株式会社ヒューマン インタラクティブ テクノロジー
Human Interactive Technology inc.
住 所
〒162-0824
東京都新宿区揚場町1-20 福升ビル3F
T E L
03-5225-0530